さつまいもの選び方と保存方法

先日いも堀りをしてきました。まさに秋ですねー。

これからどんどんとおいしいさつまいもが出てくるんでしょうね。

私は少し小さいもので、虫が食っているものもあったのでスイートポテトを作りました。

さつまいもは寒さに弱いので、寒くなる前の9月から11月にかけて収穫されます。

実は、収穫してから時間をおいて水分を蒸発させると、味がのっておいしくなります。

なので1月から3月がさつまいもがとてもおいしい時期になってきます。



そんなわでおやつやおかずに美味しく食べられる、秋の味覚のさつまいもの選び方と保存方法

を紹介します。



さつまいもの選び方

形はずんぐりとしていて、太くて重たいものを選びましょう。

種類にもよりますが、表面の赤色が濃く、なるべくデコボコしていないものを選んでください。

ひげ根が多いものや、ひげ根の跡が深いものは筋っぽいので避けましょう。


さつまいもの保存方法

袋に入れるのではなく、新聞紙に包むか、段ボール箱に入れて、風通しのよいところで

保存してください。

最初のほうでも書きましたが、さつまいもは寒さに弱いので表面を良く乾かして、常温で

保存します。

特に冬は気温が低くなりすぎるので室内で保存するようにしましょう。


ほんとは種類についても書きたかったのですが次回にいたします。

それではおいしいさつまいもを食べてくださいね。


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